南海電車に乗りながら謎を解いていく内容になっていますが、今回は「オカルト電車編」を解いてきました!
所要時間や内容の感想をご紹介したいと思います。
↓ 謎解きに関する情報を発信してるよ ↓
もくじ
2019名探偵へのきっぷ開催期間
開催期間:7月7日(日)~12月22日(日)
受付時間:南海電車営業時間内
※最終報告の「なぞともカフェ」なんばパークス店は11時~23時までの営業となっています。
キット販売場所
南海電鉄の各窓口で購入することができます。
駅長室などがない場合は、駅員が駐在している「特急券窓口」等でも販売しています。
私は「新今宮駅」の特急券窓口で購入しました!
※関西空港駅や高野山駅、駅員がいない駅では購入できません
キット料金と1日乗車券は?
キットは1日乗車券付きで2,300円となります。
親子で行く場合、小児用の1日乗車券が500円で2枚まで買うことができますが、カップルやグループで行く場合大人用の1日乗車券はありません。
駅員さんに聞いてみると、海遊館など観光地などのパック料金で乗り放題が2,300円で販売されているようでした。
ICOCAや現金で回ったときの総額は1,880円でした!
通常電車料金で行くと420円お得になります。
オカルト電車編のキットは、ほぼ読み物が多く謎解き部分がかなり少ない!
なのでカップルなどで行く場合、1キットで十分!!
駄菓子が1キットにつき1つ付いていますがあの探偵手帳は2冊もいりません!!
名探偵へのきっぷ「オカルト電車編」のヒント
冊子にはQRコードから読み取る、ヒントサイトがあります。
ほとんどの人はヒントを見るまでもなく、物語を進めていく事が出来ると思います。
個人的には浜寺公園の謎の場所の地図がちょっとわかりづらいと思いましたが、左側の入り口から入っていくとすぐにわかります。
第5章のヒント
少し考えるところは最終章のこの部分かなと思います。
最初から文章をよーく読めば、解けるようになっています。
どのように自殺を図ったか?を考えれば解けるはず。
名探偵へのきっぷ「オカルト電車編」の所要時間
オカルト電車編は「南海線」を使います。
周遊系の謎解きは移動時間に時間をとられがちですが、このオカルト電車編での利用駅はすべて急行などが停車する駅なので思ったほど移動時間はとられませんでした。
電車の時間を把握しながら謎解きを進めれば早くクリアすることができます。
謎自体にかかる時間は最後の5章くらいです。
なんばを出発点とすると、1番遠い謎解き駅が「りんくうタウン」になります。
食事や休憩をなしとすると2時間半~3時間程度です。
内容と難易度は?
この謎解きはストーリーをしっかり読み込んで世界観にひたらないと淡々と進んでしまう感じです。
穴埋め問題的な要素があり、その場所に行けばすぐにわかるものばかり。
よくある謎解きとは少し趣向が違い、自分が探偵になった気分で解き進めていく感じなので好き嫌いがあるかなと思います。
難易度としては初心者向きです。
名探偵へのきっぷ「オカルト電車編」の感想
早く終わらせることを考えるのなら、その場所をとりあえず写メにおさめ次の場所へ向かうことができます。
最後の問題はなんばパークスにあるソファでゆっくり座りながら考えることをおすすめします。
内容的には少し物足りない感じ。
親子で一緒にするには、子供が飽きてしまうような感じだと思います。
最初にキット内に駄菓子がついているということで「面白い趣向だな」と思いましたが、それ以降はちょっと・・・。
もう少し謎を解く部分を増やしてほしいと思いました。
今回は答え合わせが1回きりとなっています。
1度なぞともカフェに提出して、間違っていたとしても再提出はできません。
こんにちは。
ジョリコさんがTwitterで紹介されていたので、南海電車の謎解き、双六編をやってきました。
簡単難しいは別として、双六編の謎解きはボリュームがあったように感じました。
オカルト電車編もやってから答え合わせに行こうと思っています。
ジョリコさんの双六編の感想も楽しみにしていますね。
まゆさんへ
こんにちは。
もう行ってきましたか!
双六編は今週中にもで行く予定です。
なるべく本格的に暑くなる前にいかねば死にますもんね。
ボリュームがあるなら楽しそうです!
それに比べると、オカルト編はちょっと物足りないかもですよ。