今年も始まりました、大阪メトロを使った周遊謎解き「謎解きメトロ旅」！今回は電車だけでなくバスも追加されました。気になる範囲の広さや難易度などをくわしく解説したいと思います。
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謎解きメトロ旅内容
開催期間：11月15日～2022年1月31日
受付時間：電車が動いている時間
休催日 ：なし
謎解きキット
以前は駅長室などで購入ができましたが、今回は駅構内の「ローソン」か定期券売り場などになります。事前にチケットなどはいらず直接キットを購入する形です。
料金：2,400円（1日乗車券付き）
1日乗車券ですが左はキットに付属しているもので、右側は券売機で購入したものです。実はこの800円で大阪市バス料金も含まれています。超お得！
メトロのどの券売機でも購入できます。土日祝だと600円になるのでさらにお得です。周遊の際、施設の入場料などもないので同伴者はこれで十分かと思います。
謎解きメトロ旅のボリュームと所要時間は？
６つの封筒とシール等など、たくさんの付属品が入っています。手前にあるバインダー式のものに、どんどんページを追加していくスタイルになっています。
ページ数は36ページにもなる大容量なので、午前中にスタートしないと当日に終わることは難しいかなと思います。
今回は10時にスタートし、5時間半でのクリアでした。私達は神がかり的に電車もバスもまったく待ち時間なしでスムーズに移動でき、さらには猛ダッシュの連続で進めたので実際は7時間くらいはかかるんだと思います。
ただ、今回はバス移動も追加されましたが思っていたよりも利用する部分が少なく路線も割と中心部に集中していました。なので「どれだけの範囲なんだ？！」と恐れずに取り組めます。
1番最後は、ある施設に入っての謎解きになりますが最終入場が22時までとなっています。
そこでは、上のようなテーブルと椅子が用意されていて最後の謎を解いていきます。ただ、15人～20人ほどなので土日祝はかなり混み合い座ることが難しいかなと思います。
謎解きメトロ旅の難易度は？
今回は付属品がかなり多く、ほぼ工作チックな謎解きでした。難易度的には中級レベルで子供から大人まで幅広い人が参加できる内容でした。
特に難しい問題はなく、最終問題にしても公式ヒントにほぼ答えが書いてあるのでクリアして終われることができます。
最新謎解きメトロ旅の感想
とにかく問題数が多く、楽しい謎解きでした。大きな用紙が入っているので広げる場所がいる謎が多かったので雨の日にはおすすめしません。
キットもこのような縦長の形 ↓
このファイルバックはマチがないので付属の封筒を次々と開けていくと、出し入れするのがかなり大変になってきます。なので、内ポケットがある縦30㎝以上のトートバックがあるとかなり便利です。
私達は平日に参加しましたが、それでも10組くらいの参加者に遭遇したので週末は凄い人なんだろうなと思いました。どうしても人だかりで謎がある場所がわかってしまうので、それが嫌な場合は8時か9時スタートをおすすめします～。
