無事、初期設定のチュートリアルが終わったらいよいよゲームスタート!ゾンビだらけの世界に放り込まれるわけですが、いったい何からすればいいの?を解決します。
⇒ 初めて7days to dieのゲームをする人におすすめの初期設定
もくじ
7days to die画面の見方
ゲームをスタートするとこのような画面からスタートします。環境はランダムなので雪景色や晴れた草原、 焼野原など色々なパターンがあります。今回はやや暗めの天候の原っぱでした。
最初から雪の環境だと寒さ対策もしなければならないので、気に入らなければ何度もスタートをやり直してもいいかも。
では画面の簡単な説明から。
①日時と方角
何日目かと現在の時間を表しています。だいたい朝7時のスタートです。
② 相手がいる方向
緑の△マークは相方のいる方角を指しています。
③ 健康状態
青がスタミナで赤がHPになります。走ったりダッシュをすると、青が減っていきます。赤がゼロになると死亡。
④ 手にしているもの
「ベルトツール」といって即使用できるものです。初めから持っているものは、水・缶詰・包帯・タイマツです。※最初のチュートリアルでここの荷物が死んでも無くならない設定にしておくのがベスト。
そして画面の右上に並んでいるこの文字の意味は?これは目標みたいなもので、数字が緑になっているのは「食物繊維を集める」で、それが達成できたら緑になります。
その下は、綿のパンツをつくる・シャツを作る・帽子を作る・靴を作る・グローブを作ると続きます。個人的にはあまりここを重視していません。
最初にやるべきこと
まずは1日目の過ごし方をくわしく解説します。道具も何も持っていない状態なので、周りにある「木」と「草」「小石」この3種類を素手で集めていきます。とにかく素材集めが大事です。素材集めができてモノづくり(クラフト)することができます。
①斧をクラフトする
何よりも斧を1番最初にクラフトしよう。素手よりもたくさん木を採取できるだけでなく、岩を砕いたりドアをやぶったりできるのに活用できます。
斧クラフトに必要な素材と方法
素材:石×5 木×2 繊維(草)×2
コントローラーの▢ボタンを押す。以下は画像を見ながら参考にしてください。
① スパナとドライバーが交差しているアイコンを開きます。素材がそろっていたら、文字が白くなっている。
② リュックの中身はここで確認することができます。
③ 十字キーの上ボタンでクラフト開始。NEED(必要数)とHAVE(持っているもの)を確認して、作れる数がわかります。
④ ここにクラフト中のものが表示されます。一度に4つまで同時にクラフトすることができますが、道具によって完成する時間が違ってきます。斧は割と早い時間で出来上がります。
完成すると自動的にリュックへに入ります。
ちなみに薄いベージュのラインと「1」が書かれていますが、これはこの道具のレベルになります。レベルが低いほど耐久性なども低いので破損すると使えなくなります。
その時はあらたに作り直すかリペア(修理)することになりますが、作る回数が増えるほどどんどんレベルがあがっていきます。
②寝袋をクラフトし設置する
万が一、死んでしまった時は寝袋がある場所から復活します。なので、作り忘れてしまうと協力プレイの場合相方と遠く離れた場所で復活してしまうので注意!
寝袋に必要な素材と設置方法
素材:繊維(草)×20
寝袋が完成したら、復活したい場所(家などの建物の中推奨)に設置します。下の図のように設置できる場所が緑のラインで表示されます。
寝袋設置ボタンは「L2」と「R2」を同時に押します。
相方と同じ場所に設置することを忘れずに!寝袋は最重要アイテムなので拠点を移す場合は持ち運ぶか、新たな拠点で作り直すことになります。
寝袋さえ設置すれば、もう死ぬことも怖くない!
③ こん棒をクラフトする
一生懸命作業している間にふら~っとゾンビが現れることがあります。最初の出会いは恐怖でたまりません。動きはのろいですが、斧だと倒すのに時間がかかります。
なので、簡単に作れる武器「こん棒」を作っておこう!
こん棒クラフトに必要な素材
素材:木×10
2人で協力プレイする場合や遠距離攻撃したい場合は、弓もおすすめです。弓自体は簡単に作れますが「矢」が必要となってきます。
ちなみに矢はこんな感じです。
弓さえベルトに入れておけば、矢はリュック内のままでもOK。
矢に必要な素材とクラフト
素材:小石×1 木×1 羽×1
小石と木はすぐに見つかる素材ですが、羽は「鳥の巣」を探さなければいけません。意外と道路以外に落ちていることが多いです。
運が良ければ食料となる「卵」も見つかります。
④ キャンプファイヤーをクラフトして設置する
だんだんと日が暮れて暗くなってきます。明かりだけでなく寒さ対策にもなるので、夜までには間に合わせたい道具。20時を過ぎるとこれだけ暗くなってきます↓
キャンプファイヤーの素材と設置方法
素材:小石×8
寝袋と同じように設置可能な場所は緑のラインが出ます。たとえ家の中だろうと・・・。
キャンプファイヤーの使い方は、右上の場所に注目。
もし運よく「鍋」を見つけることが出来てるなら、①の場所に鍋のアイコンを移動させます。そして②の場所に木を入れます。燃えている間はどんどん木が減っていきます。ゼロになると火が消えるので、木はたくさん持っていた方が無難。
鍋がなくても明かりと暖をとることができますが、鍋があれば汚れた水を沸かして飲料水にすることも可能です。その場合はクラフトと同じ要領で十字キーの上ボタンを押すと③に調理済みのものが表示されます。
※ここに入れたままだと使用することができないので、必ずベルトやリュックに移動させること!
キャンプファイヤーを作れなかったとしても元々持っているタイマツでも明かりはとれます。タイマツをランプ代わりにしたいときは明かりが欲しい壁にタイマツを設置することもできます。
壁にタイマツを設置する方法
タイマツを持ったまま着けたい場所にカーソルを合わせ、十字キーの左と「L2」を同時に押します。取り付けたタイマツは後で取り外して再び取得することができます。
⑤ ドアをクラフト設置する
1日目の場所には大抵ボロボロの家が近くにあります。初心者はその辺りで素材集めやクラフトをするので夜はその家で過ごすことが多いと思います。
その家に入るにはドアを斧で壊すので、夜は絶対ドアが欲しくなる!クラフトが簡単なので余裕がある人はドアを作って恐怖を少しでも和らげよう。
だからといって、ゾンビを阻止できるわけでなくドアを破ってくる場合もあります。すぐにドアが破られるわけではないので、気持ちの整理がつく時間は作れますww
木製ドアの素材と設置方法
素材:木×10
家のマークからドアを探します。木が10あれば作れるので簡単。
キャンプファイヤーや寝袋と同じ様に設置可能場所が緑の枠で示されます。上の図のように入り口にきっちりと合うように設置しよう。
これで1日目の過ごし方がだいたい終了です。後は夜をじっと待ちます。朝になるまで暇な人は持っている素材でどんどん斧のレベルをあげたりするために、クラフトをし続けるのもいいかも。
健康状態を確認しよう!
左下にあるバロメーターの所に上のようなアイコンが出てきたら注意。1番上は喉が渇いている、その下はお腹が空いているというサイン。
初日はまだこのアイコンがでることは少ないが、2日目になると食料や水の確保が大切になります。またその詳しい情報を今後も発信していきたいと思います。
7days to dieはやっぱり面白い!!