阪神線【ナゾときっぷ】ひらめき謎解き電車旅は安心の５時間ルートです

2023年ナゾときっぷの「阪神線」に行ってきました。阪急線との違いやボリューム、難易度を解説していきたいと思います。

1日乗車券の値段

謎解きキットには1日に乗車券が付いていますが、同伴者はこの「阪急阪神１day」パスがおすすめ・・・と言いたいところですが、今回私は梅田スタートだったので電車のみの料金だと1,190円でした。

謎解きのルートで最初は３つの駅のどれかから選ぶことができ、誤差はあります。 私のように梅田出発しようと考えている人なら少しマイナスかトントンかなと思います。

同伴者のバス代は200円×2回です。

謎解きキットを購入するべき場所

キットを購入したら、早速「最初の駅」はどこなのか？の謎を解くことになります。阪急線と同じく、ある３つの駅から都合の良い場所を選ぶことができますが全て梅田寄りという事だけネタバレしておきます。

2023阪神謎解き難易度は？

難易度で言えば、阪急線よりはやや易しい印象でした。ただ、謎の種類というか内容は阪神線の方が良かったなと思います。

阪急線のように、別紙などがいらずスマホがあれば大丈夫な感じ。ただ、ある場所に誘導する文章がわかりづらい部分があり他の人もウロウロしているのを見かけました。

2023阪神謎解き所要時間は？

前回、阪急謎解きでは公式サイトが表示している時間よりも大幅にオーバーしてしまいましたが、今回は約5時間半程度でクリアできました。

阪急線に比べると、割と大きな駅を利用したことや問題数で差が出たのかなと思います。謎解きの途中である施設に入るのですが、そこはじっくりと見て回りたくなる場所なので20～30分くらいは余裕をもっていくことをおすすめします。

ナゾときっぷ阪神線ランチ情報

どの駅も飲食店が多く、公式サイトでは４つめあたりを推奨していますがどのタイミングでもランチ場所を探すのに苦労はしません。

ただ、ある場所でドリンクを購入したんだけど後でクーポンが使えるお店と知って愕然！これ、みんな絶対飲みたくなるからクーポンのチェック忘れずに！

最新阪神電車「ナゾときっぷ」感想

阪急線ナゾときっぷに比べると阪神線の方が私は好みでした。ひらめきを要する問題が多く、ヒントを見るほどではありませんが少し考えれば「ああ、そういうことね」とスス――っと解ける感じ。

最後の問題は「またかー、しつこい！！」となるので、ゆっくり解ける場所を探すといいかも。阪急線よりも１時間以上早くクリアすることができますが、遅くても12時までにはスタートさせる方がいいかも。