生きているミュージアム『 ニフレル 』は
2015年、万博公園のEXPOシティに誕生しました!
GWや夏休みには必ずといて大混雑!する状況。
平日と休日の混雑状況はどのくらい変わるの?を徹底検証しました。
もくじ
ニフレルの営業時間と料金
営業時間:10時~20時(最終入館は19時まで)
年中無休
種別 | 大人 (高校生/16歳以上) |
こども (小・中学生 |
幼児 (3歳以上) |
入館料 | 1900円 | 1000円 | 600円 |
ニフレルの割引券やクーポンは?
残念ながら、前売り券であっても料金が安くなることはないようです。
駐車場の場所と料金は?
車はEXPOシティの駐車場を利用します。
屋上に停めると、連絡通路があるので便利です。

ニフレルの中に入ると、駐車場の優待券がもらえます。

ただし、ニフレルだけの利用となると最大2時間までになります。
EXPOシティ内で5,000円以上の食事や買い物をして、
さらに2時間の割引。
三井ショッピングカード会員だと、さらに1時間の割引となります。
平日と週末の混雑状況の違いは?
私たちが行ったのは、平日の14時ごろ。
チケット売り場にも、ほとんど人が見当たりません。

これがゴールデンウィークともなると・・・
<出典>メジャーBAZZさんのサイトより
もう平気で1時間待ちとかになります。
どうしても、週末や混雑時にしか行けない人は
前売り券だけでもコンビニでも購入しておくと入館は早くなります。
どうしても繁忙期にしか行けない場合は1番乗りで行くか、
最終時間ギリギリに行くかの選択をすれば、
ピークの混雑を避けられるでしょう。
7つのゾーンフロアガイド
チケットをきってもらい、まず中に入ると
照明が落とされ、綺麗な空間が広がります。

で、入り口の右にトイレとコインロッカーがあるので、
大きな荷物はここに入れておきましょう。
トイレは各セクションごとにあるので、
混んでいたら、ここはスルーしても大丈夫!
冬場の場合、中は厚いのでダウンなどを入れておくと
邪魔になりません。

*ただし有料で200円かかります(返却はなし・・。)
ニフレルは2階建てで、7つのゾーンに、わかれています。
セクションに入る前に、このようにコンセプトが書かれています。

平日は、かなり空いていたのでじっくりと生き物たちを
観察することができました。
会場の様子もご覧の通り。

これが混雑時だと・・・

もう人、人、人です(;’∀’)
このセクションでも、平日だとほぼ貸し切り状態。
気に入った生き物を、いつまでも眺めていることができます。

混雑時だと、

セクションの一つ、ワンダーモーメンツと言って、
空間アートがあります。

いくつかカップルシートがあるので、
10分間の幻想的な映像に酔いしれることができるのでおススメ。
ニフレルお土産ショップ
『 うごきにふれる 』エリアに、カフェが2つ入っています。

そこの入り口付近に 食べる水 が販売されています。
俺の塩さんのツイッターでも紹介されています。
ニフレルで売ってた食べる水。ほんのり甘い不思議なゼリー pic.twitter.com/KsVSErEEdL
— 俺の塩 (@zawasio) 2016年5月21日
館内を出たところにも、ショップがあるので
色々な種類のグッズを手に入れることができます。

身近で見れる!面白い生き物たち
ほとんどの生き物たちが、見るのが初めてのものばかりで
感動と驚きの連続でしたが、
その中でも私のお気に入りさんたち。
カイカムリ
自分の紹介板を背負っています。
ギニアエボシドリ
ほぼ目の前にいます。
キツネザル
あたたかいのか、団子状態です。
ニフレルに行った感想
正直、海遊館よりも楽しかったと思います。
料金も内容を考えると、安いなーと思ったくらいです。
すべてが目の前で観察できるので、
まるでサファリパークにいてるかのような感じです。
小さな子供などファミリー連れが多かったのですが、
エリアごとの雰囲気もロマンチックで、デートにもピッタリの場所!
やっぱり人混みに押されて見るよりも、時間をかけてゆっくりしたいので
できるだけ平日がいいです。
ただ、春休み・夏休み期間は平日でも混雑が予想されるので注意!
館内はどこも清潔で、トイレが気持ちよくファミリー向けに考えられている作りです。

ここはまた、リピートしたい場所だなあと思います。
空いている時は、生き物たちのデッサンをしたり、子供の自由研究にも役に立ちそうです!
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