【近鉄電車謎解き】ナゾだらけの列車旅レビュー！ランチのタイミングは？

大阪阿部野橋から橿原神宮までの近鉄電車謎解きに行ってきました！他の電車謎解きとは違い、直線１本の単純で短い距離の沿線なのでどんな感じのエリアになる？ランチはどこで？など、ちょっと不安・・・、なあなたに参考にしてほしい紹介記事です。

近鉄電車謎解き内容

キット料金と販売場所

料金：2,400円 ※１日乗車券付き

販売場所は大阪難波、大阪上本町、鶴橋、大和八木、大和西大寺、京都、大阪阿部野橋、藤井寺、古市、高田市、橿原神宮前、下市口の各窓口になります。

私は今回阿部野橋で購入しましたが、窓口はごちびる地下からモスバーガーがある方面になります。あまり利用されない方の改札口側になるので少しわかりづらいかも。

同伴者がいる場合は近鉄電車の1日乗車券を券売機で購入することができます。

【信貴山寅年招福切符】が１日乗車券にあたり、料金は1,700円です。2022年12月30日まで

※特急の券売機で当日購入ができます

ちなみに謎解きをクリアするまでにかかる運賃は通常でいくと、1,720円かかります。

最新近鉄電車謎解きの難易度は？

前回の京阪電車謎解きや南海電車謎解きに比べると、やや簡単な問題が多かったように感じました。

難易度順に並べると、京阪電車謎解き－南海電車謎解き－近鉄電車謎解きという並びかなあ。色々なスタイルの謎があるけれど「行けばわかるさ」という問題が多く、あまり感がることがなかったと思います。

初心者でもノーヒントで解けるレベル。ただ、最終問題に関しては「おお！」という工夫が凝らされているのでスッキリとクリアすることができます。

近鉄電車謎解きボリュームと所要時間

だいたいいつも5時間程度といわれていても、6時間以上かかったりすることが多い謎解きですが今回はちゃんと5時間でおさまるボリュームでした。しかも今回はランチタイムをちゃんと含めてなので、最速だと4時間程度で終わるんじゃないかなと思いました。

ただ近鉄電車は15分に１本くらいの電車の本数しかない駅もあるので、週末はさらに少なくなるので待ち時間をプラスして考えるといいかも。

ナゾだらけの列車旅レビュー

今回の謎は、やや簡単だったのでちょっと流れ作業的な問題が多くあれこれ考える時間はなかったです。なので、いかにパネルや看板等を見つけ電車の時間帯にうまく合わせられるか？というのが私達の課題でした。

１つ忠告しておきたいのは、ランチやお茶をするタイミング。キットにはクーポンも付属されていますが、使える所が集中しているので中盤はあまり利用することができません。

あと、他の電車謎解きに比べるとかなり飲食店やコンビニが少ないのでおススメは「最初の謎の駅」あとは開始３時間くらいで到達する「４章の駅」そして「１番最後の謎がある駅」の３つです。

最初から飲まず食わずで突っ走ると後悔する羽目に・・。今回の近鉄電車謎解きは謎的には簡単でしたが、色々な工作や小物使いがあり楽しめることは出来ました。