阪急編【ナゾときっぷ】電車×バスの怒涛の6時間以上謎解きイベント

すっかりおなじみの阪急×阪神の電車の周遊謎解き。すでに以前から参加した人は知っているだろうけれど、なかなかの時間がかかるものです。

今回も最速を目指して挑んだ、私達の解説レビューをしたいと思います。

2023阪急謎解きの内容

1日乗車券の値段

同伴者はこの1日乗車券（1,300円）を買うべきか迷うところですが、私達は梅田でキットを購入し帰ってくるまでの運賃は1,070円でした。ちなみにバス代は400円かかります。なので、どこに住んでいるかによってお得になるか変わるので、参考までに！

謎解きキットを購入するべき場所

キットを購入したら、早速「最初の駅」はどこなのか？の謎を解くことになります。今回もある３つの駅から都合の良い場所を選ぶことができますが１つは神戸より、２つは梅田よりという事だけネタバレしておきます。

なので、そのあたりを考えて購入する駅を決めよう！

2023阪急謎解き難易度は？

今回も途中から「新米探偵コース」と「名探偵コース」を選択できるようになっていますが、もし名探偵コースを選ぶ予定なら絶対に破ってもいいメモ用紙を持参すること。

ある問題にぶつかった時、実際に小さく紙をちぎってやった方が断然スムーズにいきます。

全体的にそこまでひらめきを要する問題は少なく、どちらかというと図形？など「こうなったらこうなるよね」というものが多い感じがしました。

最後は思ったよりもあっけない？

2023阪急謎解きの所要時間とボリューム

今回のスタート時間は９時半。最新作の阪急謎解きはバスも追加されたということで、少し時間に余裕をもって挑みました。

その時間でもすでに参加している人は結構いたので、またもや勝手にライバル心を轟轟と燃やしながらスピード感をもって取りかかりました。

で、ランチを１回とっての所要時間は７時間！！公式サイトには６時間とありましたが、今回もオーバー！電車とバスのタイミングは抜群で、謎にも詰まらずでしたがこの所要時間でした。

ボリューム的には通常通りでしたが、駅から謎がある地点までわりと歩くことが多かったので時間がかかったなあと思います。

阪急謎解きランチ情報

阪急沿線はどの駅でも、ランチやカフェはいたる所にあります。私達のように９時台のスタートだとさすがに空いているお店は少ないです。

基本、あまりクーポンを使った事がないのですが【今ここ】の進捗で４つ目の駅でのランチが超おすすめです！ネタバレになるので、詳しくは言えませんが近くにあったら通うのにな～と思うくらい美味しかった！

とりあえず画像載せておくので、気になる人は行ってみてください。席もかなりゆったりしていてその場所の謎を写真で撮ってからここに行くのがベスト！

「どこ？！」って感じだけど、和食でも洋食でもなく異国料理屋さんです。

2023阪急謎解き感想

中盤で「え？入っていいの？」という施設での謎解きになります。かなり躊躇してしまう所です。私達が参加した時は、とんでもない人だかりでまるで場違いな私達は謎のポイントを探すのに苦労しました。

あと、今回もめちゃくちゃ小物が多い！前回もあったカード系です。バックはB5サイズでコンパクトなものの、トートバックで参加するのがおすすめかな。

路線図を見て、無駄にビビりましたが範囲的には小回りでバスでの移動時間も10分～15分程度でした。前回と同じく、阪神・阪急どちらの謎も解くと２人で同時進行の「完結編」に参加することができます。

とりあえず、前回よりも時間は＋1時間以上は見ておいた方がいいよとお知らせしておきます！