舞洲のゆり園に淋しい終わりを告げ、2019から新しくオープンしたネモフィラ祭り。混雑状況や駐車場、周辺ランチまで詳しく紹介したいと思います。
もくじ
ネモフィラ祭り期間と営業時間
【開催期間】
4月8日~5月8日
【営業時間】
平日:9時~17時(最終入場16時半)
土日:9時~18時半(最終入場18時)
舞洲ネモフィラ祭りアクセスとバス時刻表
ネモフィラ祭りは舞洲シーサイドパークにて開催しています。
電車で行く場合
JR大阪環状線・阪神なんば線「西九条駅」からJRゆめ咲線に乗り換え「桜島駅」下車。舞洲アクティブバスに乗り「ホテル・ロッジ舞洲前」下車(約10分)
大人210円 こども110円
桜島駅~舞洲ネモフィラへのバス時刻表
ネモフィラ祭り~桜島駅・コスモスクエア駅行き
平日だとすんなりと乗車できますが、土日祝だとかなり行列ができるため1度に乗車できない場合があり待ち時間が発生します。
舞洲ネモフィラ祭り駐車場
以前のゆり園の時より駐車場が少し整備されていて綺麗になっていました。
1800台ほどのスペースがあるので過去一度も満車になることはまずありませんでした。
普通車(700円) バイク・自転車(無料)
ネモフィラ祭り料金とセットプラン
※現在は1,200円に価格変更されています
ネモフィラ祭りだけの料金は上のようになりますが、お得なランチセットもあります。チケットは当日にネモフィラ祭りの会場内で購入することができます。
混雑状況はこのときに受付で教えてくれます。
ネモフィラ祭り園内マップと内容
以前あったゆり園と同じスペースにネモフィラが植えられています。
ネモフィラとは?
花の名前の由来はギリシア語で「小さな森を愛する」を意味し、原種が茂みの中の明るいひだまりに自生することに由来します。 公式サイトより
ネモフィラの花言葉は「可憐」「どこでも成功する」だそうです。確かに、どこでも咲いているような気がします。
自分の庭をこのようにネモフィラでいっぱいにすることだってできます。
ネモフィラ祭り周辺おすすめランチ
舞洲シーサイドパーク周辺には飲食店は全くありません。なので、近隣のホテルバイキングとセットになったプランを購入することをお勧めします。
ネモフィラ祭りの入園料とホテルバイキングで3,000円になります。ランチを食べるホテルまでは無料のシャトルバスが運行されています。
今回はリーベルホテル アット ユニバーサル・スタジオ・ジャパンです。ただ、シャトルバスの発車は1時間に2本のみなので時間を合わせていくことをお勧めします。
毎時間 15分・45分
ネモフィラ祭りソフトクリームとグッズ
出口付近にはテントがはってあり、そこでグッズやソフトクリームなどが販売されています。
なんとなく「ラムネ味」がしてさわやかで後味もわりとスッキリ。
暑い日にはレモネードならぬ「ネモネード」も。
ここでしか買えない限定商品もあります。ライオンのようなキャラは、ここのメイン「ネモにゃん」だそうです。
園内にも何匹か紛れ込んでいるのでぜひ探してみてください。
ネモフィラ祭り見頃と混雑状況は?
平日の15時の様子です。だいたい午前中から訪れる人がほとんどで、この時間になると帰る人が多くなります。
ほぼ満開といっていいほどの咲き具合で一面真っ青になっていました。
今の季節暑すぎず、ちょうどいい気候でGWがピークになると思います。
ただ、敷地がとても広いので混雑しすぎてゆっくり見れないということはないので混雑時でも気軽に行ける場所だと思います。
空から鑑賞!ヘリコプター料金は?
出口付近に向かっていく途中にヘリコプター乗り場があります。
すぐ横に受付があるので当日すぐに空からの鑑賞をすることができます。
平日でもひっきりなしにヘリコプターが空を飛んでいるので、料金が高いにもかかわらずニーズがあるようです。
今は少しお得な料金設定になっています。
舞洲ネモフィラ祭り感想
以前開催されていたゆり園は、色とりどりの花があったのですが、今回は青一色!
少し寂しい感じなのかもと想像していましたが、一面青い絨毯が敷かれているようで圧巻でした!
ゆりの場合に比べて花の背丈が低いのですが密度が高いので、とても綺麗だったので個人的にはこちらの方が好きです。
高齢者の方が多かったのですが、カップルや学生などもちらほら見かけベンチで座りながらゆっくりと過ごしていました。
写真を撮りながら園内をまわるとだいたい所要時間は40分~1時間くらいになります。
おすすめは午前中にホテルでゆっくりビュッフェランチをしてから、ネモフィラ祭りでお散歩するコース。
海に面していて風が気持ちよく、夕日も綺麗に見えます。ゴールデンウイーク、どこへ行っても人込みでうんざりの人にはおすすめのスポットです!