大阪と京都を結ぶ、京阪電車に乗りながらの謎解きに行ってきました!お得な参加方法やボリューム、難易度などをくわしく紹介しています。
2022京阪謎解き内容
開催期間:9月1日~2023年5月31日
開催時間:始発~20時
休催日 :木曜日(施設の一部)
キット購入おすすめ方法
京阪電車の以下の駅長室や駅事務室・案内所等で購入することができます。一日乗車券付き。
中之島、淀屋橋、天満橋、京橋、守口市、寝屋川市、香里園、枚方市、樟葉、中書島、丹波橋、祇園四条、三条、出町柳
キット料金:2,300円
同伴者がいる場合、別に一日乗車券を購入することをおすすめします。大阪と京都を結ぶ京阪電車の乗車券の料金はこうなっています。
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当日購入だと1,400円ですが、オンラインで事前購入すると1,200円となります。1日乗車券は券売機ではなく、駅長室等でないと購入することができます。
今回私達は、天満橋からのスタートでしたが通常料金だと往復で1,280円でした。当日1日乗車券よりも少し安いかな。
京阪電車謎解き難易度は?
前回の謎解きが初級から中級の間くらいだとすると、今回は少し難易度があがり中級レベルの謎が多くあったように感じました。中には謎を解く時の「決めつけ?」があり、ちょっとわかりにくいかなという問題もありましたが、今回もLINEでヒントが満載で答えも掲載されているのでクリアできない事はありませんでした。
2022京阪電車の所要時間とボリューム
謎解きの内容物は、30ページほどの冊子が1、封筒・シール・カード等が入っています。
公式サイトには5時間程度とありますが、最短を目標に参加したところ約5時間半程度かかりました。ランチタイムをとらず、観光も一切せずの時間です。
9時半頃スタートし、お昼前に京都エリアに足を踏み入れるという流れになります。
ランチおすすめエリア
今回の謎解きエリアは、どの駅でも飲食店がありランチやカフェを探すのに苦労はしません。大きな施設を利用することが多いので、ゆっくり座って謎を解く場所があります。
最新京阪電車謎解き感想
思ったより、京都エリアの謎が少ないので「京都を満喫する」という感じではありませんでした。なので、せっかく1日乗車券があるので中盤あたりから少し足をのばして京都まで観光するルートをとってもいいのかなと思いました。
そうすると8時間前後を想定して時間配分をすることになります。今回謎解きに利用した京都エリアですが、ここでランチやカフェをすればいいなと思う場所でした。
お腹空いていても、京都エリアまでは我慢して参加するといいかも(笑)
阪神・阪急謎解きのようにLINEの中でストーリーが進られる感じもありませんでしたが、今までにない少し凝った感じの謎が楽しかったです。