12月22日(日)に終了した「名探偵のきっぷ」
今回はオカルト編と双六編の2コースがありましたが、本来の謎解きスタイルは双六編で終盤に悩んでいた人が多くいました。
では早速答え合わせをやっていきましょう!
現実になる双六編答えと解説
①上にある注意書きの「着信音」「通話」のひらがなを消すと【スタート】になります
②この文字を鏡に映す感じで考えると【キテキ】になります。キテキは耳で聞きますね。
③ランダムで駄菓子は配られますが、どれも同じ解答になります
お菓子になんだか当たりはずれがあるような感じがします・・・。
④【改】と【札】なのでゲート
⑤つり革なので【手】でつかみます
⑥あてはめていくと「センロ」が残るので【レール】になります
⑦組み合わせると【切符】となります
⑧バッグの裏の路線表をみればわかります
⑨説明文の文章の中の漢字も使って消していくと【浅香山】が残ります。
⑩付属のペグシルを指すと【えんぴつ】という文字が縦に読めます。
⑪?にはいることばを上から読むと「きっとないようぶつ」となります。
⑫「まち→い」に「さ→し」で読むと「ていし」なので【STOP】
その後の三日市町駅は冊子にも掲載されている真教寺の入り口に行くとわかりましたよね!私達が、その辺をウロウロしていると通りすがりのおじさんが「謎解きか?あそこやでー!!」と指さしてくれました。
探し出すことが醍醐味なんだけど、大阪の謎解きは時々こういう「参加したがりおじさん」に遭遇することがありますが、これはこれで面白い!
次に向かうべき駅は「堺駅」イラストで描かれている風景がどう見ても神社です。
引っ越しだけでなく悪運から守ってくれる事で有名な方違神社ですね。全国から参拝に来られるくらい知る人ぞ知る凄い神社なんです。
そして次の駅は「天下茶屋」
冊子にネタバレしちゃってましたね。
で、最後に行くべき場所は難波。最近出来た「スカイオ」の万年筆屋さんに行き【黒い封筒】を渡します。
ここまで誘惑にかられながらも封筒を開けないことが隠れたミッションでした。
そしてバディが送ってきた画像は色分けされた何かの形になっていましたね!
その形は英語の【EXGEL】になります。スカイオにあるクッションのショップ名になります。
お店では、さらに新しいシートをもらいます。
ここで「まだあるんかい?!」と驚いた人も多いはずです。
ここからはノーヒントになるので、つまずいた人もいるかもしれません。
とりあえずわかるものからやっていきくと、なんとなく構成が理解できます。
まず「キ」ですが「最後は左上が行き先を示す」とあるので、これ以外から解いていきます。
「ク」は矢印の方向に線をひくと【全】という感じになります。
「ウ」これはあいうえお順の並びに注目します。カからコまでは「キクケ」がありますが、横にあるルやウは3番目なので、クになるという法則。
そのルールにすると【テ】になります。
「イ」は記録から6(ろく)をひくと「き」が残るので命から1(いち)をひくと【の】になります。
「コ」は「フ」に「-」を足すと「ヲ」になります。ラと間違えやすいですけどね。
「イ」は「コ」を解いてからになるので、一旦スルー。
「サ」これも形から引き算をするので【二】になります。
「ク」は【E】ですね
「ヤ」の灰色の線をなぞると【L】になります。
「ネ」はブロックの中の白い線を読むと【ロ】になります 。
「マ」は文字を矢印の方向に向きを変えるので【シ】になります。
「サ」は青い矢印の形をよく見ると【G】という文字に。
「ウ」は「キ」の部分を指しているので【二】になります
「コ」の左上の文字ペア以外というのは、それぞれに書かれているカタカナのことで、1文字ずつしかないのは【ヤマ】になります。
これで「イ」の問題を解くことができます。「ヤマ」の反対は「タニ」になります。折り紙で考えます。
「キ」は矢印の方向にある問題と同じ答えなので【ヲ】になります。
ここまで解けたら、ようやく「キ」の問題にとりかかります。
書かれている図形は、このシートそのものの形になっているので今まで答えたものを、画像に書いてあるオレンジ矢印の方向から読んでいきます。
【全てのEを山にGLを谷にしろ】
EとGLは何のことか??
バディが送ってきた図形【EXGEL】に関係あります。
シートにはそれぞれ色がついた線があるので、英字の色に合わせて山折りと谷折りにします。
つまり赤と青は山折り、オレンジとグリーンは谷折りにします。
「キ」に書かれていた最後は左上が行き先を示すとあるので、【行き先空港】と読めますね!
終了したけどまだ遊べるの?
この謎解きはLINEでバディに答えを送信して次のステージに進むことが出来ますが、すでにLINEでは答えを受け付けないようなので期限が終わった後は遊べないようになっています。