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【OMO7】スイートルームの凄さがわかる!朝食ビュッフェ付き宿泊紹介

大阪の西成にそびえ立つ真っ白いホテルOMO7(オモセブン)

どうしてまたこんな所に・・・と思った地元民はたくさんいるはず。すぐ近くの阿倍野に住む私としては泊まる必要性はまったくないんだけど、このホテルの中身がなぜか気になってしまった。

そして「泊まるだけ」という理由で、4人用のスイートに2人で宿泊してみました。

OMO7いどばたスイートルームの内容

入室してすぐ目にしたのは、パノラマの景色!そして部屋の中央に大きな1枚板のテーブルと6人は座れそうなゆったりソファー。夜はこのテーブルでお菓子パーティーをしたり、ゲームをしたり色々できるじゃないか!!と想像が膨らみます。

そして壁にはポップな大阪の街並みが描かれていて、観光気分を盛り上げてくれます。画像を見てもわかるように、とにかく部屋が広い!

通常の部屋が約30㎡で、スイートルームは約60㎡と倍以上あります。

寝る時は各ベッドが半個室状態になっていて、気が散ることなく集中して眠ることができそう。ベッドにはそれぞれダウンライトがあって、自分だけの空間を確保できます。

洗面所も2台ついてあるので、忙しい朝も完璧に準備ができます。ちなみにドライヤーはサロニアなので女子には嬉しい。

OMO7には大浴場がありますが、部屋にもこんなポップなお風呂もあります。

さてそのお風呂ですが・・・・。

OMO7湯屋の中身

OMO7の大浴場「湯屋」はフロント後ろの中庭を抜けた外にあります。なので冬は寒い!そして雨の日は辛い!

しかし苦難を乗り越えていった先のお風呂はこんなにも素敵です。

まるでドームのような空間に未来チックなお風呂場になっています。

そしてお風呂あがったお楽しみといえば・・・

なんと551のアイスキャンディーがぎっしり入った冷蔵庫が脱衣所に置かれています。ちなみにこの日の味は3種類。これ、子供大喜びでしょ!

そして部屋に帰ると、

このパノラマ夜景。

友達とかで泊まるのも良いけれど、夫婦やカップルでまた来たいと思わずにはいられないこの景色。

OMO7アメニティの内容

OMO7の室内着(パジャマ)はこんな感じ。色気もなにもないけれど、ポップな刺繍が可愛い。遊び心満載ですね。

ちなみに1階のフロント前にてスリッパや室内着、アメニティなどが自由にとれるようになっています。

OMO7いどばたスイートのポイント

次にいどばたスイートルームの、ちょっとした良いポイントを紹介

①ドリンクポットがある。

同じ階にウォーターサーバーがあるので、この給水ポットに入れて部屋に持ち帰ることができる。喉が渇いた時に凄く重宝します。コップでみんなでシェアできるのが良い

② キャリー(トランク)エリアがある

ちゃんとした記載はないけれど、たぶんこの空間はスーツケースなどを置いておくにはちょうど良い場所。邪魔にならないので、部屋が狭くならない。

③ 各ベッドにライトやコンセント、USBの充電がある

ちょうど手の届く良い位置にあってなかなか珍しいUSBの差込口まであるのが嬉しい。みんなでワイワイした後に一人の空間で十分落ち着けるようになっています。

OMO7朝食ビュッフェやカフェ内容

朝食ビュッフェはオープンカフェのような雰囲気ですごく明るい!

デトックス効果がありそうな各フルーツジュース

おふくろの味?なお総菜

奇をてらった見た目重視?なサラダ

なぜかパンの種類が多いのですが、焼き立てではないのが残念。

和食と洋食が半々という感じの内容で、ホテルビュッフェでは王道のスクランブルエッグやパスタなどは見当たりませんでした。

ちなみに宿泊者であれば、当日に差額を払えば朝食ビュッフェを利用することができます。

正直言うと、もう少し温かいメニューが欲しかったかな。ちょっと寂しい感じでした。

omo7カフェメニュー

個人的におすすめしたいのが、カフェメニュー。

朝、食欲がない人はこっちがおすすめ。よく目にするスイーツサンドイッチが一般市場より安い!

映えそうな空間もあってカップルや夫婦ならここで食事をとるのもいいかも。

OMO7ホテルの口コミレビュー

星野リゾートシリーズホテルですが、大阪という地域柄かポップで明るいイメージでした。ビリケンさんがエントランスでお出迎えしてくれて、たこ焼きのトンネルをくぐった先に開かれた空間にワクワクしました。

ロビーには他のホテルに比べてたくさんのソファーやテーブルが並び、かなりくつろげます。

スタッフも上品過ぎず、カジュアルな雰囲気で接しやすい。部屋も洗練されてて、居心地の良さは抜群でした。

夏や冬には芝生が広がった庭でたくさんのイベントがあります。夏には縁日があってたこ焼きが無料でふるまわれました。

グループや友達同士で宿泊するなら通常の部屋よりも、断然いどばたスイートをおすすめします。絶対盛り上がるし、自分の時間も確保できる。

6人まで宿泊可能ですが、夫婦やカップルだと単価があがるかも。

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