清洲城謎解き【清州戦国】期待以上の環境と内容で良コスパ！

名古屋周辺の謎解き【清洲戦国】がいよいよ始まりました！清洲城やその周辺を散策しながら楽しむ謎解きの内容や難易度、ボリュームなどを紹介したいと思います！

清洲城謎解き開催日

清洲城アクセスと駐車場

清洲城の駐車場

清洲城専用の駐車場があります。

週末などで満車の場合は、川を挟んだところにある清洲公園の駐車場がおすすめです。

こちらも無料ですがかなり広いスペースになります。

キット販売場所と料金

キット販売場所は５つあります。１つは清洲城の中。１階の受付窓口になります。こちらはキット販売のみで解答窓口にはなりません。

もう１つは、清洲城から赤い橋をわたった清洲公園側の売店。こちらはキット販売と答えの報告場所になっています。この裏が駐車場になります。

あとは名鉄清洲駅周辺のお店になります。

初級の冊子は清洲城の入り口に設置されているので自由に取ることができます。上級の500円には天守閣に入る入場料も含まれています。

付き添い人は別途300円支払います。

清洲城謎解きの内容

清洲城は周辺を散策しながら謎を解いていく周遊型になっています。初級・上級と２つのコースがありますが、初級編は駅周辺と清洲城周辺などの広い範囲になります。

上級編は駅方面までいくことはなく、清洲城と公園周辺を使って謎を解く形で初級編の方が範囲は広く、結構歩くことになります。

初級コースは歩いてその場所に行き、パネルを見て謎を埋めていくパターン。

上級コースはパネルを見てキーワードを集め、冊子の中のマス目を使い交戦をしていくパターンになります。

少し将棋に似ていてルールに沿って標的を倒していく、という内容。

清洲城難易度と所要時間は？

初級コースはそのまま初級レベル。７つの問題と最終問題がありますが歩く距離が長いので2時間半～3時間くらいになります。

上級コースは初級に比べると歩く距離は少ないですが、マス目を使った交戦で少し考え込むのでこちらも2時間半くらい。

どちらもLINE登録をしてヒントをみることができますが、上級の場合はヒントを見てもマス目の作戦部分は自分で考えなければいけません。

清洲城謎解きと感想

初めて清洲城に行きましたが、中の展示物は結構見ごたえがあって面白かったのでおすすめです。屋上は清洲周辺が一望できて風も気持ちよく爽快でした。

展示内は座るところがあり、綺麗で雰囲気が良くゆっくりと謎解きができます。

入り口に北斗の拳で有名な「原哲夫」さんが描いた信長が飾ってあります。めちゃカッコいい！！！

清洲古城公園周辺は10月でも「蚊」がたくさんいます。座って謎解きする場合できるだけ、清洲城外側にある休憩所や清洲公園内にあるテーブル（遊具が近くにある所）をおすすめします。

正直、500円で清洲城も入ることができて謎解きもできるのはかなりコスパが良いと思いました。

織田信長関連の謎解きですが、あまりそのあたりを感じることはできませんでしたが将棋や囲碁、チェスなどが好きな人にはおすすめかもしれません。

（私はこういった謎解きは苦手でしたが・・）

上級編をクリアして窓口に報告をするのですが、その際１回だけくじ引きをすることができます。

当たりを引くとココイチとコラボした「清洲城信長ポークカレー」がなんと１年分もらえるそうです。

ちなみにまだ当たりを引いた人はいないので、是非参加してみてください！

私はどうしても味が気になったので自費で購入してきました。

中は普通のレトルトパウチなんですが、味は甘辛系でめちゃくちゃ美味しかった！！

最初は甘いのがふわっときて後から辛さがどーんとます。具材は細かくされていますが、しっかりと存在感はあります。

400円と少し高いですが、ちょっとやみつきになる味なので是非買って食べてみてください。

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